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スマートスピーカーのビジネス利用事例:AIスピーカーは何ができるのか

                   
AI・人工知能
公開日:2018.01.23更新日:2025年6月13日

はじめに

音声アシスタントを搭載した「スマートスピーカー(AIスピーカー)」は、家庭内での利便性にとどまらず、ビジネス領域での活用が急速に広がりつつあります。
顧客との新たな接点を生み、ブランド体験をパーソナライズし、さらにはユーザーの声を“データ”として資産化できる存在へと進化しているのです。

本記事では、スマートスピーカーの基本機能から、実際のビジネス活用事例、マーケティングにおける可能性、導入前に押さえるべきポイントまでを整理し、音声インターフェース時代のビジネス活用戦略について実務的に解説します。

ビジネスで活用が進む「スマートスピーカー」とは?

スマートフォンに続く次世代インターフェースとしての注目

「手を使わずに操作できる」「話しかけるだけで情報取得や操作ができる」といった特性を持つスマートスピーカーは、スマートフォンに続く“第三のユーザーインターフェース”として注目されています。
特に欧米では、家庭内での利用を超えて、小売・医療・教育などさまざまな業界での活用が進み始めており、音声UIはデジタル変革(DX)推進の新たな柱として認識されています。

なぜ今、企業がスマートスピーカーに注目しているのか?

注目の背景には、単なる音声操作の利便性だけでなく、「データ収集」「ブランド接点の拡張」「習慣形成」というマーケティング上の重要な要素が存在します。

  • 消費者が日常的に発する「問いかけ」は、貴重なニーズデータ
  • 特定時間帯・シーンでの接点は、ブランド習慣の形成につながる
  • 手を使わない操作は、視覚や触覚とは異なるUXを提供できる

これらの理由から、スマートスピーカーは「単なる家電」ではなく、顧客接点をデザインするIoTマーケティングデバイスとしての可能性が注目されています。

スマートスピーカーとAIスピーカーの違いとは?

スマートスピーカーの基本機能と仕組み

スマートスピーカーとは、音声認識技術とAI(人工知能)を活用して操作できるインターネット接続型のスピーカーです。
音声コマンドに応じて、天気やニュースの読み上げ、音楽再生、家電の操作、スケジュール管理などを行うことができます。

一般的には「AIスピーカー」とも呼ばれますが、厳密にはスマートスピーカー本体にAIが内蔵されているわけではなく、クラウド上のAIと通信して応答を行っています。
このため、インターネット環境が前提となり、ユーザーの発話をクラウドで処理することで、柔軟で高度な応答が可能になります。

代表的な例では、ユーザーが「OK, Google, 今日の天気は?」と話しかけると、クラウド上のGoogleアシスタントがその音声を処理し、内容に応じた返答を音声で返してくれます。

Google Home、Amazon Echo、Apple HomePodの特徴

現在、日本国内で流通している主要なスマートスピーカーは、以下の3ブランドです。

  • Google Home/Nestシリーズ(Googleアシスタント)
    検索精度が高く、Googleサービスとの連携に強み
  • Amazon Echoシリーズ(Alexa)
    スキル追加により機能をカスタマイズ可能。家庭内IoTとの親和性が高い
  • Apple HomePod(Siri)
    Apple製品との連携がスムーズで、セキュリティ意識の高い層に人気

それぞれに得意領域があるため、ビジネスでの活用においても、自社のサービスやシステムとの親和性に応じた選定が重要となります。

音声インターフェースのUX的価値とは

音声インターフェース(VUI: Voice User Interface)の価値は、直感的・非接触・ハンズフリーという特徴にあります。
特に以下のようなシーンで、視覚やキーボード操作では実現できないUXを提供します。

  • 手がふさがっている時の操作(調理中、運転中など)
  • 高齢者や障がい者にとっての操作支援
  • 子どもとの自然な会話インターフェースとして

このように、スマートスピーカーは単なるガジェットではなく、インクルーシブかつ新しいUXを創出するデバイスとして、さまざまな分野に応用が可能です。

スマートスピーカーはビジネスにどう使えるのか?

音声UIの業務活用シーン例

スマートスピーカーは、家庭内での活用にとどまらず、企業活動における新たな業務インターフェースとしても注目を集めています。
特に以下のような業務領域で導入が進んでいます。

  • 受付・施設案内業務の自動化
    施設に設置されたスマートスピーカーが、訪問者の質問に自動で応答することで、業務効率化と顧客満足度の向上を両立。
  • 在庫確認・業務アシスタント
    倉庫や店舗で音声による在庫確認、業務手順のガイドを実現。両手がふさがっている現場作業者に特に有効。
  • 高齢者施設・医療機関での見守り・通知
    利用者の音声から異変やニーズを検知し、スタッフやシステムに自動通知。非接触かつ自然なコミュニケーションを可能に。

このように、スマートスピーカーは業務の効率化とUXの質的向上を両立する“音声フロントエンド”として活用され始めています。

マーケティングツールとしての可能性

マーケティング領域においても、スマートスピーカーは単なるチャネルではなく、“顧客との新しい関係構築装置”として機能し始めています。

  • ユーザーの生活シーンに自然に溶け込むことで、ブランドとの接点が強化される
  • 毎日のルーティンを支援する機能(例:夜間スキンケア習慣、モーニングルーティン)を通じて、顧客の生活そのものに入り込む
  • 音声での対話を通じて得られるデータは、既存のWeb行動とは異なるインサイトを提供

これにより、スマートスピーカーは「売るためのツール」ではなく、“習慣をつくる装置”としての価値を持ち始めているのです。

顧客体験(CX)とブランド接点の最適化

従来のデジタルチャネルでは実現が難しかった「音声による直感的で感情に近い体験」を提供できる点は、ブランド戦略上の大きな強みです。

たとえば:

  • 会話ベースのリコメンドで、「選ぶ楽しさ」や「気づき」を提供
  • 自然言語による対話で、ロボット感のないブランド人格を設計
  • 音声キャラクターのカスタマイズにより、「音のブランド体験」を醸成

つまり、スマートスピーカーは「情報提供の装置」ではなく、“ブランドの人格を伝えるチャネル”としてCX向上に寄与します。

事例①|ESTEE LAUDERスキンケアと音声アシスタントの融合

Google Home連携によるパーソナライズド体験

世界的な化粧品ブランドである ESTEE LAUDER(エスティローダー) は、スマートスピーカーの可能性をいち早く捉え、Google Homeと連携した音声アプリ「Nighttime Expert」を開発しました。

このアプリでは、ユーザーが「OK Google, スキンケアのアドバイスを教えて」といった問いかけをすることで、AIがパーソナライズされたナイトケアの手順を音声で案内します。
毎晩のスキンケアルーティンに組み込まれることで、ブランドとの定期的な音声接点が自然に生まれる仕掛けになっているのです。

ユーザーは指示されたステップをこなすことで、自己効力感(できた実感)とともに、ブランドへの信頼感も醸成されていきます。

購買導線・リアル体験との連動設計

Nighttime Expertでは、体験の終盤に「無料サンプル引き換えクーポン」を提供する仕組みを導入しています。
ユーザーは最寄りの店舗でESTEE LAUDERの注力商品を体験できるため、音声体験からリアル体験へのスムーズな導線が設計されている点が特長です。

このような設計により、以下のような成果が期待できます

  • 音声UXでエンゲージメントを高め、来店を促進
  • 無料体験を通じて商品理解と好意形成を支援
  • 購買前に“ブランドの価値を音声で体感”させることで、コンバージョン率を向上

つまり、スマートスピーカーを単なるガジェットではなく、顧客の行動変容とブランド体験の起点として戦略的に位置づけている点が、ESTEE LAUDERの先進性といえるでしょう。

事例②|他業界におけるスマートスピーカーの活用例

小売・医療・教育など、海外企業の実装動向

スマートスピーカーのビジネス活用は、化粧品業界に限らず、多様な業界で導入が進行中です。ここでは代表的な3業界における先進的なユースケースを紹介します。

 小売業界:音声による“パーソナルショッピング体験”

アメリカの大手量販店Targetでは、Amazon Alexaとの連携によって、ユーザーが「洗剤を再注文して」と話しかけるだけで前回と同じ商品をカートに追加できるサービスを提供しています。
これは、音声を通じたEC体験の簡略化と定着化を目的としたものです。

 医療・介護領域:見守り・服薬アラート・安否確認

病院や介護施設では、患者や高齢者に対してスマートスピーカーが話しかけ、服薬時間のリマインドや体調確認を実施するケースがあります。
特にパンデミック以降、「非接触で安心・自然にやりとりできる」コミュニケーションツールとして導入が進んでいます。

 教育分野:学習支援と家庭学習の習慣化

アメリカでは教育機関や塾が独自のAlexaスキルを開発し、家庭で音声による復習を可能にするプログラムを展開しています。
「今日の英単語は?」「算数の問題を出して」など、生徒が自然なやりとりで学習を継続できる仕組みが広がっています。

これらの事例は、音声によるUXが業務改善だけでなく「行動変容」や「習慣化」を促す力を持っていることを示しています。

ChatGPTなど生成AIとの連携事例(近年の潮流)

2023年以降、ChatGPTをはじめとした生成AIとの連携によって、スマートスピーカーの可能性はさらに広がりを見せています。

たとえば以下のような展開が始まっています:

  • 企業のFAQやナレッジベースをChatGPTに学習させ、スマートスピーカーで応答させる
    カスタマーサポートの音声自動化
  • 営業トーク支援や社内マニュアルの読み上げを行う音声アシスタント
    インサイドセールスや現場作業支援に展開
  • ChatGPT連動によるパーソナライズド商品推薦
    顧客履歴+対話ログを活用したレコメンド

こうした事例は、スマートスピーカーが「話しかける端末」から、“考え、提案するAIパートナー”へ進化していることを象徴しています。

スマートスピーカーを導入する5つのビジネスメリット

スマートスピーカーの導入は、単なる音声操作の利便性にとどまらず、顧客接点・業務効率・データ戦略において多角的なメリットをもたらします。
ここでは、特にビジネスインパクトの大きい5つの観点から導入メリットを整理します。

1. 音声データのリアルタイム取得

スマートスピーカーを通じたユーザーの発話は、単なる操作命令ではなく、生の悩み・欲求・関心を含む貴重なデータです。

  • 「夜に乾燥が気になる」→ スキンケア需要
  • 「子どもが咳をしている」→ 医療・保険への関心
  • 「給料日前のおすすめレシピ」→ 節約ニーズ

こうした情報はリアルタイムかつ文脈付きで取得できるため、従来のWeb行動ログやアンケートとは異なるマーケティング資源となります。

2. 顧客接点の常時化・習慣化

スマートスピーカーは家庭やオフィスに常時設置されるデバイスであり、
「決まった時間に話しかけられる」「呼びかけると即応する」という性質を活かして、ユーザーの習慣に入り込むことができます。

例:

  • 朝の天気確認 → おすすめ情報の音声挿入
  • 夜のスキンケアルーティン → ブランドと接触
  • クイズ形式のコンテンツ提供 → 継続的なエンゲージメント

このように、“日常生活の中にブランド体験を組み込む”というマーケティング手法が可能になります。

3. 自社アセットとの連携によるブランド強化

スマートスピーカーは、他の自社サービス(アプリ・Web・店舗)との連携によって、ブランド接点を統合的に設計することが可能です。

  • 音声でクーポン発行 → アプリで使用
  • 家庭で試したレシピ → 店舗で商品購入
  • スピーカーで学んだ内容 → Webで詳細確認

これにより、顧客の体験が“音声→行動→コンバージョン”と滑らかにつながるため、ブランド体験の一貫性が強化されます。

4. 非接触UXによる業務効率化

音声による操作は、業務の現場でも効率化に大きく貢献します。
特に次のような業務シーンでは、ハンズフリーかつ直感的な操作が重宝されます。

  • 倉庫内での在庫確認
  • 店舗でのスタッフ呼び出し
  • 会議中のタスク記録やリマインド

手が離せない、キーボードを打てない、という制約のある現場において、音声による操作は“現場DX”の起点となり得ます。

5. 新たな販促・体験価値の創出

スマートスピーカーは、従来のWebやアプリでは難しかった“音”を活用した新しい販促手法を実現します。

  • 朝の音声ニュース内に、自社のプロモーションを自然に挿入
  • キャラクターの声による会話体験で、感情に訴求
  • 音声クイズや占いコンテンツを通じたブランドエンゲージメント

このように、スマートスピーカーを“音のマーケティングチャネル”として活用することで、企業は新しい体験価値を提供できます。

スマートスピーカー導入前に検討すべきこと

スマートスピーカーは魅力的なデバイスですが、ビジネス活用には目的の明確化や設計の工夫、運用体制の準備が不可欠です。
ここでは、導入を検討する際に企業が押さえておくべき視点を3つに整理してご紹介します。

適した活用シーンと業務領域の見極め

まず重要なのは、「自社のどの業務・顧客接点にスマートスピーカーを導入するべきか」という活用シーンの見極めです。

以下のような視点で整理してみましょう:

  • 顧客とのコミュニケーションで「音声」が自然な場面か?
  • 手がふさがる・非接触が求められる業務はあるか?
  • 習慣化したい行動が存在するか?

導入ありきではなく、“音声インターフェースでなければ解決できない課題があるか”を起点にすることが、成功のカギとなります。

機器選定とシステム連携の考え方

次に考慮すべきは、どのスマートスピーカーを選定し、どのように自社システムと連携させるかです。

  • Google Home:検索性と自然言語理解の高さ
  • Amazon Echo:スキル開発の柔軟性とスマートホーム連携
  • Apple HomePod:セキュリティ性とApple製品との親和性

また、以下のような連携要素も事前に検討しておく必要があります:

  • 自社アプリ・Webとのデータ同期
  • CRM/MAツールとの連動
  • 利用ログの収集・分析体制

音声体験が単体で終わらず、既存のマーケティングや業務プロセスとどう接続するかが成果を左右します。

運用体制とデータ活用体制の整備

最後に重要なのが、導入後の運用とデータ利活用の体制づくりです。

  • 音声コンテンツの更新・最適化を継続的に行えるか?
  • ユーザーから取得した音声データをどう分析し活用するか?
  • セキュリティやプライバシー保護の対策は十分か?

スマートスピーカーは導入しただけで成果が出るものではありません。
継続的な改善とPDCAの回し方が組織内に組み込まれているかが、ビジネス活用の成否を分けます。

まとめ|AI時代における音声インターフェースの価値とは

ビジネスにおける音声活用の未来

スマートスピーカーは、音声認識や生成AIの進化とともに、単なる便利ツールから、顧客体験を再構築するインターフェースへと進化しています。

  • ユーザーと「話す」ことで、データが集まる
  • 「聞く」ことで、ブランドへの信頼が育つ
  • 「応える」ことで、顧客の行動が変わる

これは、従来のタッチやクリックとは異なる、人間にとって本能的なUI(=声)を活用した新しいコミュニケーション設計と言えます。

今後さらに生成AIとの統合が進めば、よりパーソナライズされた、より自然な対話体験が標準になることは間違いありません。

まずは「小さく始める」視点で導入を検討しよう

本記事で紹介したように、スマートスピーカーの導入には多くの可能性がありますが、すべてを一度に実現する必要はありません。

  • 小さなユースケース(FAQ対応、音声ガイドなど)から着手
  • 特定業務での業務効率化を検証
  • パイロット展開で得られたデータを元に拡張方針を判断

このように、「小さく始めて、育てながら拡張する」アプローチが、組織への定着と成功の鍵となります。

結びに

スマートスピーカーは、未来の話ではなく、すでに今、顧客と企業の関係を変えつつある現実のツールです。
マーケティング、業務支援、ブランディング——どの領域においても、音声がもたらす価値を見逃すべきではありません。

フィンチジャパンでは、こうした最先端技術のビジネス実装を支援する戦略支援・実行支援を行っております。
ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

フィンチジャパンからのご提案|スマートスピーカー活用の戦略設計と実装支援に向けて

本記事でご紹介したように、スマートスピーカーは単なるガジェットにとどまらず、顧客体験・業務効率・マーケティングの設計に影響を与える新しいインターフェースとして注目されています。

私たちフィンチジャパンは、2006年創業以来、400件を超える新規事業の立ち上げと事業成長を支援し、また150社以上の既存事業の再成長支援、DX/AI推進、経営戦略の立案・実行支援を行なってきております。

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この記事の監修者

監修者の写真

株式会社フィンチジャパン 代表取締役

高橋 広嗣

早稲田大学大学院を修了。
野村総合研究所経営コンサルティング部入社。
経営戦略・事業戦略立案に関するコンサルティングを実施。
2006年に当社を創業し現在に至る。
以来、一貫して事業開発プロジェクトとスタートアップ投資を行っている。
対外活動も積極的に行っており、顧客満足を科学した結果を発表したり、宣伝会議講座では事業開発の講義も実施している。

出版

半径3メートルの「行動観察」から大ヒットを生む方法

PR Times記事

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/53478>

ZUU online記事

https://zuuonline.com/authors/d7013a35

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