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関係者各位

2011年3月28日

株式会社フィンチジャパン
代表取締役 髙橋 広嗣

〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿 1-18-5
アルカサルビル 2F
TEL:03-5423-6888
FAX:03-5423-6889

ネットアンケート結果の信用度は 80%に届かず、回答の品質低下傾向
~インターネットアンケート調査の信用性を調査~

商品開発に関するコンサルティングを行う株式会社フィンチジャパン(本社:東京都渋谷区、代表 取締役社長:髙橋広嗣)は、2011 年 1 月、昨今あらゆる用途で幅広く活用されているネットアンケー トの品質を検証するために、「インターネットアンケート調査の信用性に関する実態調査」を行いま した。本調査は、インターネットを使ったアンケートに答えた人物に、全く同じ設問のアンケートをそ の 10 日後にも再度答えてもらい、その回答の精度やズレを調べるものです。
そこで、同じ人物に一定期間をおいて全く同じ設問をしたところ、回答の精度は 78.6%にとどま り、21.4%が前回と異なる回答をしました。これにより、インターネットを活用したアンケートの回答 品質が低下傾向にある実態が明らかになりました。

現在、インターネットを活用したアンケート調査は、年間約 10 万本以上も実施されています。調 査は、一般的に調査会社保有の会員パネルと呼ばれる消費者を対象に実施されますが、調査手 段に簡単に気軽に回答できるインターネットを利用しているため、回答結果の精度に対して疑問を 呈す声がありました。
しかしながら、インターネットを活用したアンケート調査は、スピード、コスト、簡便性、パネル数等 から調査手法のなかでは有用度が高く、今後も利用は不可避です。ゆえに、企業側は回答品質が 低下していることを認識しつつ、調査設計品質の見直しを行ない、上手にネット調査を行うことが重 要となってきます。

フィンチジャパンの代表取締役兼シニアコンサタントの髙橋広嗣は、「ネットリサーチが普及し調 査費用の低コスト化により、調査する企業側はより多くの設問を調査に盛込もうとします。また、回 答者側も多くのアンケートをこなすことで、より多くの特典を得ようとします。これら双方の思惑が、リ サーチの品質を下げている要因であると考えられます。ネットリサーチが主流となり、消費者調査結 果が重要な意思決定に用いられる昨今において、調査結果の品質はますます重要性を増してきま す。リサーチ品質を下げない工夫として、"設問の流れを工夫する""一画面に表示する設問数を 最適化する""できる限り直観的に正しく回答できる様にする"など、調査設計におけるノウハウが必 要不可欠になるでしょう。」と指摘しています。

【インターネットを活用したアンケート調査の信用性に関する実態調査 概要】

 内容: 「女性が必ず行っている行動として、化粧水の使い方に関する行動パターン」
     1 回目は 10,000 人にアンケートを実施。
     その中から特定の行動条件を満たした 1,000人を選び、
     10 日後に同じ設問で 2 回目の調査を

 実施。 対象:10~50 代女性
 期間: 2011 年 1 月 10 日~1 月 20 日
 検証方法: 2 回分の結果を比較検証
 結果: 1 回目と 2 回目で異なる回答をしている人が 21.4%存在。回答の精度は 78.6%。

【会社概要】
株式会社フィンチジャパン (http://www.finchjapan.co.jp /)
◇住所:東京都渋谷区恵比寿 1-18-5
◇代表取締役:髙橋広嗣
◇設立日:2006 年 8 月
◇資本金:1500 万円
◇業務内容:商品開発に関するコンサルティング他

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フィンチジャパン 広報担当
TEL: 03-5423-6888
FAX: 03-5423-6889
Mail: press@finchjapan.co.jp

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